ビーシュリンプを飼育していた水槽が空いてしまった為、10年前に飼育していたアピストに再挑戦することにしました。
お迎えしたお魚はエリザベサエ ウアウペスwild‼︎
ずっと飼ってみたかった憧れのアピストです!
この記事ではエリザベサエ ウアウペスwildの飼育日記忘備録①になります。
10年ぶりのアピスト飼育に向けて水槽の立ち上げ
エリザベサエ ウアウペスwildを飼育するにあたり、立ち上げた水槽の環境はこんな感じです。
- GEX グラステリア 300キューブ
- GEX メダカ元気 オートヒーター SH120
- GEX イーエアー 1500SB
- テトラ パワーLEDライト30
- テトラ ツインビリーフィルター
- テトラ デジタル水温計ホワイト WD-1
- AP.FARM特製サンド サガリさん
- 流木+ミクロソリウム
- 浮草(オオサンショウモ)
- ダイソー植木鉢の産卵床
立ち上げは、リセット前のビーシュリンプ水槽の飼育水を流用しました。
さらにバクテリアの環境を整える為に、ゴールデンハニードワーフグラミーとコケ対策でヤマトヌマエビをそれぞれ1匹ずつ投入。
1ヶ月半ほどかけて環境を整えていきました。
この水槽で1番こだわったのは水の流れです。
低床との接地面を極力なくし、止水域が出ないようにしています。
ダイソーの植木鉢を破壊して作った産卵床。これも接地面を少なくするように割っています。
エリザベサエ ウアウペスwildのお迎え
水槽内の環境が安定したタイミングを見計らって、アピストの購入に踏み切りました。
今回エリザベサエ ウアウペスwildを購入したのは、アピスト専門店のAP.FARM【K】です。
ここの店長のブログが楽しく、アピストに対する熱意が伝わってきたから購入してみようと思った次第です。
慎重に水合わせ
水温合わせをしてからサテライトに移して水合わせ。
アピストは水温合わせをしたらドボンで大丈夫らしいんですが、結構良い値段したからそんな勇気はありませんw
1時間半くらいかけて慎重に水合わせを行い、水槽に迎え入れました。
初ブラインシュリンプ
初日は餌抜きをして、次の日に少量のブラインシュリンプを与えました。
餌食いも良好で、とりあえず無事にお迎えできたかんじですね。
徐々に餌の量を増やしつつ、水槽環境のバランスが崩れないようにしていくつもりです。
こちらがオス個体。
頬赤というかオレンジが強め?各鰭にはうっすら赤みがあります。
飼い込んだらどのように変化していくのか楽しみです!
こちらがメス個体。
オスに比べてサイズ差が結構あるので、もう少し育たないと産卵は厳しいかな。
というかペアリングがうまくいくか心配。
導入4日後にオスを隔離w
徐々にオスのメスへのDVが強くなっていき、スポンジフィルターの隙間に身を隠すメス…。
流石にこのままだとヤバそうなので、オスをサテライトに隔離しました。
このまま1週間くらい様子を見ようと思います。
まとめ:無事に導入完了!
10年ぶりのアピストを無事にお迎えすることができました。
とりあえず今後の目標は、どちらも死なせることなく浮上させること。
まずはうまくペアリングができることを祈るばかりです。
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