前回の底面式30cmキューブ水槽立ち上げからの経過報告です。
憎きアイツが出てしまいました…。
底面式30cmキューブ水槽立ち上げから3週間後
水温:28.5℃
前週の白濁りから見違えるほど水がクリアになりました。
ここでウィローモス付き備長炭を投入。
ビーシュリンプを飼う頃には良い感じにウィローモスが育ってる算段です。
水質も特に大きな変化はありません。若干ですが硝酸塩が反応してる?
ここまで変化が無いのも逆に心配になってきます…。
ですが、
ケンミジンコ(白い粒々)が発生しました!
それと同時にアオミドロも…。過去に水草水槽を立ち上げた際に現れた憎きやつです。
これもマスターソイルネクストに栄養分がしっかり入っている証拠でしょうか。
このまま放置しても良いことはないので対策します。
近くのホームセンターでパイロットフィッシュならぬ、パイロットシュリンプとしてヤマトヌマエビを購入。
アオミドロの駆逐を任せつつ、バクテリアの安定を狙っていきます。
水合わせも終わり、立ち上げ後初の生物投入です!
大事を取ってしばらくは完全遮光で対策します。
底面式30cmキューブ水槽立ち上げから4週間後
水温:27.8℃
立ち上げから今までで1番水がクリアになりました。
もうレッドビーシュリンプを飼っても平気なんじゃないかと思えるほどです。
水質も前週と特に変わらず。というか毎回同じ結果のような気がw
これ、ちゃんと測れてますよね?
スポンジフィルターに茶苔のようなスポットが出現。
試験紙の結果はあれですが、水槽内は着々と変化をしています。
ガラス面とウィローモスにまとわりついていたアオミドロはだいぶ減りました。
さすがヤマトヌマエビ!頼もしい!
ガラス面の苔を落としつつ、このタイミングで初めて3分の1ほど換水しました。
エビちゃんも元気にツマツマしてるので、水質も問題なさそうです。
綺麗な水槽は見ていて精神的に安心しますね。
もうレッドビーシュリンプを導入しても良さそうな気もしますが、ちょっといいグレードを狙ってるのでじっくり立ち上げていきます。
まとめ:水槽の立ち上げは順調
水槽の立ち上げから1ヶ月が経ちました。
ここまで大きなトラブルもなく、立ち上がりに向けて順調かな。
早く飼いたい気持ちを抑えつつ、どのレッドビーシュリンプを飼おうか悩む日々です。
次の記事では5~6週間後の経過を書く予定です。