レッドビーシュリンプの爆殖を目指して、水槽立ち上げから半年が経過しました。
一時、初めに購入した親個体の7匹が2匹まで減ってしまうハプニングも…!
なんとか稚エビの成長も相まって、新たに購入することなく爆殖モードに入ったようです。
前回記事からだいぶ経ちましたが、あれから現在の様子をご紹介します。
これまでの経過はこちら↓
【水槽立ち上げ4~5ヶ月経過】始めに購入した親個体が2匹に…
立ち上げから4ヵ月目~くらいのタイミングで調子が悪くなりました。
稚エビは生まれるけど歩だまりがかなり悪いようで、気づいたらいなくなっている状態です。
ガラス面をよく見ると小さなプラナリアも発生(泣)
エサは1日1回少量を与えつつ、アルティメットバクターを適量入れて、週1回3分の1を換水していました。
しまいには初めに購入した親個体がポツポツ落ちてしまい、最終的に7匹から2匹になってしまいました。
しかも生き残った親個体は全て雌…。
ただ同じくらいのタイミングで浮草が爆殖モードに入ったみたいで、みるみる増えていく状態。
こうなったら逆に何も手を加えず放置作戦です。
残った稚エビが親個体に成長して、爆殖モードに入ることを祈りました。
【水槽立ち上げ半年経過】放置で安定?爆殖モード突入
放置作戦が成功して水槽内の環境が劇的に良くなりました。
爆殖している浮草が水槽内の余分な栄養を吸収して、かなり安定しているように思います。
あれから1回換水したのと気が向いた時に餌を与えるくらいでほぼ放置。
餌を入れるとすごい勢いで群がってきて、すぐにエビ団子が出来上がります。
しかもガラス面を這っていた小さなプラナリアが消えました(嬉)
始めに購入した親個体の生き残りも元気です。
写真に納まりきらない個体も入れると目測で70匹くらいになりました。
しかも抱卵個体も数匹いるので、このままいけば爆殖モード突入間違いなし!?
まとめ:手を加えすぎないことも大切
立ち上げから半年で約70匹まで増やすことができました。
ここまで崩壊することなく来れてほっとしています。
初めのうちは気になって色々手を加えたくなりますが、時には立ち止まって自然のサイクルを信じることも大切だと実感。
このまま適度に管理しつつ、さらに増やしていきたいと思います。
立ち上げ水槽のセッティングはこちら↓
立ち上げからの経過はこちら↓