前から気になってた「ハイランダー(Hilander)」の軽量アルミローコットをついに買っちゃいました!
このローコット、ナチュラムオリジナルブランドとして2019年の4月に発売した新製品です。
とても人気があるようで、以前買おうとしたらすぐ売り切れに…。
今回再入荷の知らせを受け秒速で購入しました。
どことなくヘリノックスのコットに似てるとお気づきになった方もいるのでは?
ヘリノックスのコット欲しいけど値段が…。
そんな方にはハイランダーの軽量アルミローコットを超オススメします!
Contents
軽量アルミローコットをオススメする理由
ヘリノックスと遜色ないスペック
製品 | 軽量アルミローコット | コットワン コンバーチブル |
展開サイズ(幅×奥行き×高さ) | 68cm×188cm×16cm | 68cm×190cm×16cm |
収納サイズ(幅×奥行き×高さ) | 55cm×14cm×14cm | 54cm×16cm×16cm |
重さ | 約2kg | 2.19kg |
ポール素材 | アルミニウム | アルミニウム |
生地素材 | ポリエステル | ポリエステル |
対荷重 | 約80kg | 145kg |
スペックを比較してみてもほとんど同じだということがわかります。
対荷重だけは劣りますが、どう見てもヘリノックスをライバル視した製品コンセプトじゃないでしょうか。
というかパク(ry
片手でも余裕で持てる重さ
重さは約2キロなので片手で持つのも余裕です。
7歳の娘でも簡単に持ち運びができたので、女性でも取り扱いやすいと思います。
魅力的な値段設定
コットワン コンバーチブルが38,384円(税込)に対して、軽量アルミローコットは9,980円(税込)です。
コットワン分のお金で3台も買えてしまいます!
10,000円を切る値段設定が絶妙ですね。
カラー
コットワン コンバーチブルの4色に対して、軽量アルミローコットは1色だけです。
ただ一色だけですが、シックなカラーなので見た目も悪くありませんし、他のキャンプギアと合わせやすい配色だと思います。人気商品のため、今後カラー展開されていくと予想します。
※追記※
2018ナチュラム祭りで限定カラーが発売されました!
出典:ナチュラム
出典:ナチュラム
出典:ナチュラム
通常版との違いは本体シートがブラックになり、本体フレームと脚フレームがゴールドになっています。
見た目は断然限定カラーの方がカッコ良いです!
軽量アルミローコットは組み立てが簡単
- STEP1開封の儀早速届いたので組み立てて見ました!初めてのコット、もうウキウキして顔が綻びますw収納ケースの中には「本体フレーム×2」「脚フレーム×3」「本体シート×1」が入っています。
ケースに入った状態は思ったよりコンパクトに収まっていて、これなら嵩張らなそうといった印象を持ちました。
- STEP2本体フレームを本体シートにセットする本体フレームを伸ばしたら、本体シートを裏向けの状態にしてスリーブにフレームを通します。
両端にストッパーがついているので収まるようにセットし、もう片方も同じようにセット。
- STEP3脚フレームを本体フレームに固定脚フレームを組み立てたら、レバーの無い方を先に本体フレームへ取り付けます。レバーを広げた状態で反対側も本体フレームに取り付けます。脚フレームを抑えながらレバーを押して固定します。
レバーを固定する際は「カチッ」という音がするまでしっかり押し込むのがコツです。
これを計3本取り付ければ完成!
- STEP4完成!初めての組み立てでしたがとても簡単でした。慣れれば3分くらいでできそう。
肝心の寝心地は…凄く良いです!
今まで使用していたコールマンのインフレーターマットに比べたら圧倒的に快適。
次のキャンプが楽しみで仕方ありません!
コットで迷ったらハイランダーの軽量ローコットで間違いなし!
値段良し、機能性よし、見た目よし!久しぶりに買ってよかったと思えるキャンプ用品でした。
どれくらい耐久度があるかが気にはなりますが、値段相応の活躍をしてくれれば良いかなと思ってます。
コットの購入を考えてるのであれば一度検討してみてはどうでしょう?
今度のキャンプ、家族で争奪戦になるかもしれないから絶対死守しなくては…