どうも、まっつん(@matusato7)です。
最近、会社員として働き続けることに疑問を持ち始めています。
別に会社員を否定しているわけではないのですが…。
大企業でも倒産する時代、定年まで安心して働けることなんてもはや難しいことだと思うんです。
今の世の中、何かしらの不安を抱えて働いてる人が多いと思います。労働環境に人間関係…色々ありますよね。僕も同じです。
そして一番の不安って最終的にお金に繋がりませんか?
日本の働き方が変わろうとしているのに、旧式のビジネスモデルにいつまでもぶら下がっていていいのでしょうか。
この歳になって色々考えるようになりました。
そして、考えた末に出した答えは、ブログで情報発信をするということです。
今回は、なぜ僕がブログを始めたのか、その一つのきっかけをお話ししたいと思います。
会社員サイコーって思う方は見ないでくださいね^^;不快になると思うので。
20歳で社会人として働き出す
僕が社会人として働き出したのは20歳の頃です。それまではデザイン系の専門学校に通っていました。
2年生になって就職活動が始まり、卒業したら社会に出て働くことが当たり前だと思っていました。
それが学校の方針でもあったし、周りの空気感がそうさせていたのかもしれません。
だからなんの疑問も持つことはありませんでした。
むしろ専門知識を身につけ、社会人として働けることに、どこか希望と憧れを持っていたくらいです。
在学中に内定を勝ち取ることができ、晴れて社会人として働くことになりますが…理想と現実は大きく違いました。
この辺は共感してくれる人多いんじゃないかな。
●上司の顔色を伺い、仕事をする人
●定時なのに誰も帰ろうとしない(暗黙のルールでしょうか?)
●サービス残業
●残って仕事をする人が評価をされる
●頑張って早く仕事を終わらすと、別の仕事が舞い込む謎システム
就業時間を大幅に過ぎてからの定例とかもあったな…これが社会人として働くことなのかと愕然としたのを覚えています。
ですが、デザイン系の職場なんてどこも同じような環境だし、それが普通なんだと自分に言い聞かせていました。
当然自分の時間なんて持てません。
満員電車に揺られて出社し、仕事が終わる頃には疲れ果て、家には寝るために帰ってるようなものでした。
ただただそれの繰り返しです。たまに早く帰れることに喜びを感じてました。
どんだけ小さな幸せだよと突っ込みたくなります。
休日は思いっきり寝ることが唯一の楽しみで、本当生産性のない生活を送っていました。
今思い返すと、とても狭い世界で生きていたんだと思います。
当時の僕は情報を得ることをしていなかったので、すごく勿体無い時間の使い方をしていたなぁ。
まぁそんなこんなで、結局その会社は辞め、しばらく現実に打ちひしがれていました。
転職と結婚が転機に
次に転職した会社もなかなかのブラック具合でしたね。東日本大震災のあった日、帰れずに朝まで仕事をしてました。
帰れずっていうのは交通麻痺で帰れなかったんじゃないですからね!仕事で帰れなかったんですw
帰宅命令が出るとかどんだけホワイトなんだよ!ってそりゃ突っ込みたくもなりますよ。
この頃には結婚もして、子供もいたので生活の為に頑張りました。
それと同時に、家族を養うことの大変さを学んだ気がします。
みんなの笑顔が唯一のモチベーションにもなったし、当時はまだ若かったので大きな悩みも持つことなく働けていたのかもしれません。
“給料が上がらないことを除いて“
嫌な上司もいなかったし、良くしてくれた先輩もいたので、人間関係は割とマシなほうでした。
精神的ストレスは溜まりまくりでしたが。
ただ子供が大きくなるに連れて、ちょっと生活がしんどくなってきたことと、もっと働きやすい環境を求め転職することを選びました。
ここでも企業に属すことしか選択肢に入っていませんでしたね…。
2回目の転職、そして今後を考え始める
新しい職場は今までで1番環境も良く、収入も上がったので、生活に少しだけゆとりを持つ事ができました。
転職活動って結構な労力を使います。
そんな苦労もあっまたので、このまま定年まで安定して働けたら最高だなって考えてました。
業務内容も、仕事の幅が広がり充実した日々を過ごすことができました。今思えば楽しく働けていたと思います。
ここでしか得られない経験もいっぱいさせてもらいました。
会社のお金でいろんな地域にも行けたし、チームプレーの大切さも学んでこれました。
これについては、会社員じゃなきゃ得られなかったことだったのかなと考えたりしてます。
勤続年数が経つにつれ、それまで見えていなかった会社のこと、人間関係など嫌な部分がわかるようになってきました。
歳を重ねるなかで、家族のこと、生活のこと、親のこと、色々と考えるようになったとき、自問してみました。
『一度きりの人生。嫌なこと、不安に思うこと、全てを受け入れて、我慢しながら一生会社員として働くの?それって幸せなの?』と。
“僕の答えはNOでした“
ブログという明るい希望を見つける
考えてるだけじゃ何も始まらない。それなら行動しなきゃと思い、何ができるか、何をやるべきか色々調べました。
そして見つけたのがブログの可能性です。
書きためた記事が資産になり、マネタイズされることで、24時間年中無休で働いてくれることに衝撃を受けました。
これって凄いことだと思います。
下手な話、死んでも収入がある状態にできるんですよ。
もちろん最初は色々大変だと思います。始めてみたけどすぐ辞めちゃう人も多いらしいし。
僕も文章を書くことがそもそも苦手です。自分の思いを書くことがこんなに大変だとは思いませんでした。
記事だって何を書けばいいのか未だにつかめてないです。ワードプレスの使い方も意味不明でした。
使いこなすなんてだいぶ先だと思います。色々インプットすることが多すぎて頭を抱える日々です。
でも苦労の先に見えるものが絶対あると思います。
まだ始めたばかりなので、収益なんてもちろんありません。このブログ自体アクセスなんて無いようなものだし。
でも今は『現状を変えて、絶対自由を手に入れる!』っていう決意があるから頑張れています。
もう理不尽な思いをしながら働くことが嫌なんです。社会不適合者なのかもしれないですねw
だったら自分の力で稼いで、生活にゆとりを持つことを考えた方が絶対に良いはずだと。
そうすれば、精神的自由、身体的自由、金銭的自由が手に入り、今まで見えなかった自分に出会えると思うんです。
まだ、結果が出ていないのであまり大口はたたけないですが、企業に属して所得を得ることが全てじゃないと思います!
僕と同じような不安を抱えてる人、まずは何ができるのか調べてみてください。
僕はブログという選択肢をとりましたが、ネットビジネスの情報なんて、ググればたくさん出てきます。
お金の稼ぎ方なんて、いくらでもあるんです。※犯罪はいけませんよ
だから固定観念から一度外れてみてください。
一度きりの人生です。限られた自分の時間を何に使うか、それを見つけることで、きっと素晴らしい人生が待ってるはずです。
僕はそう信じています。