こんな疑問にお答えします。
- 【モーラナイフ】コンパニオン ヘビーデューティーステンレスの開封と使用レビュー
モーラナイフのコンパニオンシリーズで迷っているのであれば、ヘビーデューティーステンレスを買っておけば間違いありません。
フェザースティックからバトニングにも対応し、ステンレス製なのでサビにも強く、3,000円以内で買えるコスパ最強の人気ナイフです!
Contents
【モーラナイフ】コンパニオンヘビーデューティ ステンレスってどんなナイフ?
モーラナイフ コンパニオンヘビーデューティーはアウトドア界隈で根強い人気があり、ベストセラーにもなっているナイフです。
2019年にはヘビーデューティーのステンレスタイプが発売され、その実用性とコスパの高さで瞬く間に人気ナイフとなっています。
刃長 | 約104mm |
全長 | 約224mm |
刃厚 | 約3.2mm |
重量 | 104g(ナイフのみ) |
柄素材 | ラバー |
刃素材 | ステンレススチール |
付属品 | プラスチックケース |
絶対お勧めします。
一ヶ月ほど前にMora Companion を購入してとても気に入ってついにCompanion Heavy Dutyを買いました。切れ味もとても良くてフェザースティック作りには完璧です。ても満足だし絶対お勧めします。
引用:amazonレビュー
切れ味抜群と使いやすさ!
最高です!
初めてのナイフデビューに最適!
引用:amazonレビュー
軽さと携帯性は素晴らしい!
さすがモーラナイフ!と思いました。
大きい薪(ホームセンターに売ってるようなもの)は無理ですが、普通の薪なら余裕でいけます。ただ節などがあると、斧欲しい!とは思います。
引用:amazonレビュー
入門用ならこれかな
キャンプの焚火でのバトニング用に買いました。
サイトなどを調べると研磨だの黒さび加工だのとありましたが、面倒くさいのでステンレスを購入。
二回ほどバトニングに使いましたが錆や刃欠けはありません。
切れ味については、他のナイフを買って使ったことがなくまた、バトニング以外に切ったりという使い方をしていないので分かりません。調理には別に100均のナイフを使っているので。
私とおなじくナイフに対するこだわりがなく、まずは・・・というにであれば購入しても良いと思います。
ちなみに硬い薪には歯が立ちませんでした。。。広葉樹といわれる薪だったのかどうかまでは分かりませんが。
引用:amazonレビュー
ステンレス製という安心感
モーラナイフ定番商品のステンレス版です。
できるだけ道具を増やしたくないことから、まき割りと調理の両方に使うために購入しました。
錆びにくいので、変なところで細かいくせに、道具の手入れとなるとずぼらになりがちな性格の自分にとって救いとなる商品ですね。
アウトドアで料理をしたいけど、ナイフの数は増やしたくない、という自分と同じような趣向の人におすすめです。
ただ、ステンレスと言えど、錆びづらいだけで、錆びないワケではないことに注意が必要です。
引用:amazonレビュー
【モーラナイフ】コンパニオンヘビーデューティ ステンレス開封レビュー
僕がモーラナイフを買った1番の理由は、これ1本でキャンプの楽しみを広げてくれるコスパの高いナイフだと思ったからです。
カラー展開はブラックとオレンジの2色。
今回は見た目重視でブラックを買ってみました!
ナイフの根元にはモーラナイフとメイドインスウェーデンの刻印。
実は購入理由の1つに、スウェーデン製に惹かれたってのもありますw
通常のコンパニオンに比べて、ヘビーデューティーは刃厚が3.2mm。
この刃厚のおかげでバトニングにも使えるってわけです。
ただし、フルタングではないので広葉樹など、硬い薪にはあまり向かないかもしれません。
ナイフのエッジはスカンジグラインドと呼ばれるV字の形状。
この形状は木を削ることに特化しているため、フェザースティックづくりにも適しています。
試しにコピー用紙を切ってみましたが、綺麗にスパッと切れました。
ハンドル部分はラバー素材になっているので滑りにくく、しっかりとしたグリップ感で持つことができます。
収納時はこんな感じ。
ケースの先端には水切り用の小さな穴が空いているので、濡れた状態で収納してOK!
ケースの裏側にはベルトグリップ付き。
腰まわりにぶら下げて使用することが可能なため、アウトドアシーンで大活躍間違いなしです!
【モーラナイフ】コンパニオンヘビーデューティ ステンレス使用レビュー
一切研がずに購入した状態で使用しましたが、切れ味に問題はありませんでした。
ハンドルが滑らないため、フェザースティックはかなり作りやすかったです。
初めてにしてはそこそこのものが作れました。
砥石で削って切れ味をさらに高めれば芸術的なフェザースティックが作れそう!
バトニングに関しては、ナイフのが刃厚が3.2mmあるおかげで安心して行うことができました。
これ以上叩いたら折れるかも…といった心配をすることは一切なかったです。
今回バトニングで使用した薪は針葉樹だったので、スムーズに薪割をすることができました。
やっぱりステンレス製ってことだけあって、ある程度雑に使っても大丈夫なのが良いですね。
ただ使って感じたのは、フルタングではないので、広葉樹など硬い薪にはちょっと厳しいかなって印象です。
予算があればフルタングのナイフを1本持っておいたほうが安心かもしれません。
また、バトニングをしていると少なからず刃こぼれが起こります。
するどい切れ味をキープするためにも、砥石は持っておきたいところですね。
まとめ:【モーラナイフ】コンパニオンヘビーデューティ ステンレスは買って間違いなしのナイフ!
モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティーステンレスを買ってから、キャンプの楽しみ方が大きく広がりました。
こんなにコスパの高いナイフがあるなんて、もっと早く知りたかった…(切実)
きっとあなたの焚火の相棒としても活躍してくれるはずです!