こういった疑問にお答えします。
- 丹羽イチゴ園の現地レポ
- いちご狩りの模様
埼玉県吉見町にある丹羽イチゴ園で久しぶりのいちご狩りをしてきました。
丹羽イチゴ園は4種類の美味しいいちごを、リーズナブルな価格で体験できるいちご園です。
当日のいちご狩りの模様と合わせて、丹羽イチゴ園をご紹介します!
丹羽イチゴ園の詳細情報
丹羽イチゴ園は非農家出身の農家さんが、2019年より独立してはじめた新しいいちご農園です。
住所 | 〒355-0115 埼玉県比企郡吉見町大字上銀谷 字神明通276番 MAP |
電話 | 080-6628-2288 |
営業時間 | 9:00~15:00(赤い実が無くなり次第終了) |
駐車場 | あり |
URL | https://niwa-ichigo.pw/ |
交通アクセス
- 道の駅 いちごの里よしみから車で約5分
- 鴻巣駅から車で約10分 東松山駅から車で約15分
- 関越自動車道 東松山ICから車で約15分
- 県央自動車道 川島ICから車で約15分
- 丸貫バス停から徒歩7分
営業期間と料金

期間 | 小学生以上 | 小学生未満 |
1/3~4/7 | ¥1,500 | ¥800 |
4/8~5/10 | ¥1,000 | ¥600 |
5/11~終了まで | ¥700 | ¥400 |
※2歳以下は無料
上記は2020年の料金になります。
いちご狩りの制限時間は30分です。
シーズンによって変動する可能性がありますので、最新の情報は公式サイトをご確認ください。
また、じゃらんを使えばネット予約もできます。
完全予約制ではないので、飛び込みももちろんOK!
ハウス内のいちごの状態や量を見て納得できれば、いちご狩りを実施というスタンスを取っているとのことです。
いちごハウスの様子
丹羽イチゴ園では土耕栽培によっていちごが作られています。
ハウス内はそこそこの広さがあるため、シーズン終わり間際でないかぎり、いちごが全然ないってことはなさそうです。
赤々とした美味しいそうないちご!
ハウスに入ってすぐのところに荷物置きスペースがあります。
手拭き用にウェットティッシュも完備されていました。
丹羽イチゴ園で食べられる4種類のいちご
丹羽イチゴ園では4種類のいちごを食べることができます。
- 紅ほっぺ
- とちおとめ
- かおりん
- あまりん
土耕栽培のおかげで、どれも甘くてジューシーな味わいを楽しむことができますよ!
紅ほっぺ
紅ほっぺはこの日1番食べたいちごかもしれません。
しっかりした甘みと、ちょっと酸味もあるかな?みずみずしさも相まって、食べる手が止まりませんでした。
紅ほっぺの名前の由来は、ほっぺが落ちるくらいのコクと美味しさで、親しみを持ってもらえるようにという願いがこめられているそうです。
とちおとめ
甘さと酸味のバランスが良くて、紅ほっぺに比べてコクのある味わい。
さすがメジャー品種といった感じの食べ応えでした。
子供たちは、とちおとめが1番おいしかったそうです。
かおりん&あまりん



かおりんとあまりんは埼玉県オリジナルの品種で、埼玉県内の農家でしか栽培が許可されていないそうです。
どちらのいちごもすごく甘くて、甘さに振ったいちごという感じの味わいでした。
丹羽イチゴ園はこんな人におすすめ
朝食を抜いたおかげもあって、全部で60個ほどいただきました。
土耕栽培で作られたいちごはどれも甘く、久しぶりのいちご狩りに大満足!
- リーズナブルな値段で美味しいいちごを味わいたい
- 複数の品種を味わいたい
- 土耕栽培でも気にならない
屈んで摘み取らないといけないので腰に負担がかかるのがネックですが、それに負けないくらいのリーズナブルな料金設定が魅力です。
農園の人も親切だったので、きっと楽しめると思いますよ。
来年はもう少し早い時期に行ってみようかな。
