このような疑問にお答えします。
- スパイスボックスの自作に購入した100均の商品
- スパイスボックスの自作にかかった費用
- お手頃サイズのスパイスボックスの作り方
キャンプ用のスパイスボックスを100均の商品だけで自作してみました。
DIYをあまりやらない僕でも簡単に作れたので、是非参考にしていただけると嬉しいです。
スパイスボックスの材料は全て100均のセリアで購入
 スパイスボックスを自作するための材料は全て100均のセリアで購入しました。
スパイスボックスを自作するための材料は全て100均のセリアで購入しました。
- 木製トレイS ×2個
- 強力ゴムひも
- 蝶番 22mm 6P
- アーチ型 留め金
- 水性ニス
- スパイスボトル ×4個
かかった費用は全部で1,100(税込)です。
今回は市販されているスパイスボックスに比べて、比較的コンパクトサイズのスパイスボックスを作ります。
そのため、ボックスのベースとなる木製トレイはSサイズ(117mm×158mm×40mm)を購入しました。
100均の材料で自作するスパイスボックスの作り方
 初めに完成形をご覧ください。
初めに完成形をご覧ください。
こちらを作っていきます!
まずは木製トレイの色塗からです。
 トレイに貼ってあるシールを綺麗に剥がし、タオルの切れ端を使ってニスを塗っていきます。
トレイに貼ってあるシールを綺麗に剥がし、タオルの切れ端を使ってニスを塗っていきます。
 ビフォーアフターがこちら。
ビフォーアフターがこちら。
ニスを塗っているほうが良いと思いません?ニスを塗ったことで色合いに深みが増して良い感じになりました!
残りのトレイにもニスを塗り、いったん乾かします。
 ニスが乾いたら、次は落下防止用のゴムバンドを付けていきます。
ニスが乾いたら、次は落下防止用のゴムバンドを付けていきます。
 ボトルを並べてゴムバンドの長さを調整。
ボトルを並べてゴムバンドの長さを調整。
 トレイの内側面に瞬間接着剤でゴムバンドを接着。
トレイの内側面に瞬間接着剤でゴムバンドを接着。
ゴムバンドの先は、一度折り返して接着すると仕上がりが綺麗になります。
 さらにタッカーを使って強度をあげてみました。
さらにタッカーを使って強度をあげてみました。
接着剤でしっかり固定できていればタッカーが無くても大丈夫です。
 2つのトレイにゴムバンドを装着した状態がこちら。
2つのトレイにゴムバンドを装着した状態がこちら。
ポイントとしてはテンションをかけすぎない程度につけることです。
あまりテンションが強すぎるとボトルが取りづらくなりますし、ゆるすぎると傾けた時に落下しやすくなります。
ここについては使用するボトルサイズで調整すると吉。
 次にボックス型にするための蝶番と留め金を付けます。
次にボックス型にするための蝶番と留め金を付けます。
古色仕上げでビンテージ風を演出できるナイス商品!
 輪ゴムで2つのトレイがずれないように固定したら、
輪ゴムで2つのトレイがずれないように固定したら、
 蝶番のビスを全部で8か所止めていきます。
蝶番のビスを全部で8か所止めていきます。
 続けて反対側に付ける留め金を4か所ビス止めします。
続けて反対側に付ける留め金を4か所ビス止めします。
 アーチ部分の開け閉め具合に問題ないことを確認したら…
アーチ部分の開け閉め具合に問題ないことを確認したら…
 コンパクトサイズ スパイスボックスの完成です!
コンパクトサイズ スパイスボックスの完成です!
製作にかかった時間は2時間ほどでした。
 スパイスボトルとシーズニングスパイスを収納した組み合わせ♪
スパイスボトルとシーズニングスパイスを収納した組み合わせ♪
 こちらはスパイスボトルと市販の調味料入りボトルを収納した組み合わせ♪
こちらはスパイスボトルと市販の調味料入りボトルを収納した組み合わせ♪
ボトルの組み合わせを考えるだけで楽しいw
想像以上にうまくできて大満足です!
まとめ:100均の材料だけで簡単にスパイスボックスが自作できました
 100均の材料だけで、スパイスボックスを自作した方法をご紹介させていただきました。
100均の材料だけで、スパイスボックスを自作した方法をご紹介させていただきました。
今回作ってみて思ったのは、100均の材料だけでそれなりのスパイスボックスを簡単に自作できてしまうということです。
初めてキャンプギアをDIYしましたが、自分の手でつくった物は愛着がわきますね。
市販のスパイスボックスは存在感のある大きさのものが多いので、このサイズ感はまさに自分が求めていたもの!
今度のキャンプで使うのが楽しみです。

 
	
 
	
 
	
 
	

 
	
 
	
 
	
 
	
 
	

