レッドビーシュリンプの爆殖を目指して、水槽立ち上げから3ヶ月が経過しました。
なんだかんだ稚エビも順調に増えてます!その代わりに悲しい出来事も…。
だいぶ期間が空いちゃいましたが、前回記事から現在の様子をご紹介します。
これまでの経過はこちら↓
ヒーターの設置
10月半位から水槽の水温がだいぶ下がってきました。
朝方だと20℃くらいの日もあり、時期的にそろそろかなということでヒーターを設置。
こちらのヒーターですが、シュリンプにとって最適温の23℃をキープしてくれます。
カバーも付いていますし、30キューブ水槽だと結構使い勝手がよくおすすめです。
メスが1匹☆になる…
実はヒーターを設置する前くらいから1匹調子の悪そうなメスがいました。
よく見ると髭がなくなっていて、気付いたら↑の写真のようにひっくり返っている状態。
他のエビは元気なので、脱皮不全だったんでしょうか?
一時期はツマツマするまで復活したものの、じっとしていることが多く結局☆になってしまいました。
アオミドロの復活とカイミジンコの発生
立ち上げから3~4週目で発生したアオミドロ。
ヤマトヌマエビの投入で駆逐したはずが、ここにきて復活してしまいました。
照明を消し忘れることが何回かあって、一気に増えてきた感じです。
スクレーパーで落としつつ水換えして対策するも…もう手に負えませんw
稚エビのもいる状況で迷いましたが、ヤマトヌマエビを戻すことにしました。
もう一つはカイミジンコの発生です。
増えすぎるとビーシュリンプの調子が悪くなる合図と言われているらしい。
もしもしかして、メスが☆になった原因と関係はあるのでしょうか。
今のところガラス面にポツポツいるくらいなので、しばらくは様子見していきます。
稚エビの数は30匹オーバー!親個体も元気
稚エビの数は目測で30匹以上はいる状態。
中には白色の発色が濃い個体もいて将来が楽しみです。
親個体は一匹☆になってしまいましたが、残りの6匹は元気にツマツマしています。
抱卵している個体もいるので、爆殖への道は開きつつありそうです。
まとめ:7匹から約40匹に増えました
立ち上げから3カ月、7匹から約40匹まで増やすことができました。
稚エビが無事に親個体まで成長したら、いよいよ爆殖のサイクルが完成しそうです。
次は半年経過までの模様をお送りします!
立ち上げ水槽のセッティングはこちら↓
立ち上げからの経過はこちら↓