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バイきんぐ西村も愛用するヒルバーグのテントが高い理由【HILLEBERG】

 

ヒルバーグについて知りたい人
ヒルバーグについて知りたい人
ヒルバーグのテントが高い理由を知りたい。いつかは欲しい憧れのテント…安く買える方法はないかな。

 

こういった疑問にお答えします。

 

この記事の内容
  • ヒルバーグのテントが高い理由
  • みんなが憧れる人気のヒルバーグテント8選
  • ヒルバーグのテントを安く買う方法

ブルジョワキャンパー御用達!誰もが憧れる超高級テントメーカーのヒルバーグ。

バイきんぐの西村さんが愛用しているのは有名ですよね。

そんなヒルバーグのテントですが、それはもうビックリするほど高いんです。

なぜここまで高いのか?その理由をご紹介します!

 

ヒルバーグとは

ヒルバーグ(HILLEBERG)は、1971年にBo Hillebergが設立したスウェーデンのテントメーカー。

ヒルバーグのテントはインナーテントとフライシートを一体にしたダブルウォール構造が大きな特徴で、この技術は1995年にヨーロッパでベストアウトドアギアに選ばれました。

軽量ながら過酷な状況にも耐える強度と安全性を持ち、バックカントリー界隈では絶大な支持を得ています。

 

ヒルバーグ(HILLEBERG)のテントが高い理由

バイキング西村も愛用するヒルバーグのテントが高い理由【HILLEBERG】出典:hilleberg公式サイト

ヒルバーグのテントが高い理由は大きく分けて3つあります。

  • 独自開発のテント生地「ケルロン」が変態級に最高品質
  • 徹底した品質管理!ひとつひとつ職人が手作業で完成させる
  • 使う人の命を最優先に考えている

それではひとつずつ解説しますね!

独自開発のテント生地「ケルロン」が変態級に最高品質

バイキング西村も愛用するヒルバーグのテントが高い理由【HILLEBERG】出典:hilleberg公式サイト

まず、テントの値段というものは、使用している素材によって大きく変わります。

ヒルバーグのテントはすべてが最高品質の素材で作られているんですが、その中でもテント生地の「ケルロン(Kerlon)」はヒルバーグが高い理由のひとつです。

いい意味で変態級の生地です。

ケルロンとは

ヒルバーグ社が独自開発した、リップストップナイロンにシリコンを浸透させたテント生地のこと

表面はツルツルテカテカして経年劣化がほとんど無く、非常に高い防水性と軽さを持ち合わせていながら、引裂き強度は普通のテントに比べて最高6倍もあります。

そしてこのケルロンで特にすごいのが、小さな穴が空いてしまっても少し手でもめばふさがってしまうところです。

ケルロンは裏にコーティング面そのものがないため、穴が空いても破ける面がありません。

なので繊維自体がもとに戻り、穴がふさがってしまうんです!

この技術はヒルバーグ唯一のもの。だからヒルバーグのテントは高いのです。

 

徹底した品質管理!ひとつひとつ職人が手作業で完成させる

バイキング西村も愛用するヒルバーグのテントが高い理由【HILLEBERG】出典:hilleberg公式サイト

ヒルバーグのテントはひとつひとつ職人の手によって完成させる生産方式です。

すべての素材を何ヶ月も前に発注し、徹底的な品質管理試験をおこないます。

  1. 生地の全ロールの配色適正、耐摩耗性、防水性、重さ、手ざわりの試験
  2. アウターテント・フロア面の生地は、重要サンプルの引き裂き強度の試験
  3. アウターテントの生地は、色の濃度と耐光性の試験
  4. テントのフロア面生地は、標準的な試験と能力試験
  5. ポール、ジッパー、ファスナー、ウェビングなどの品質基準試験

これらの試験をクリアして、はじめて量産段階に入るわけです。

そして、組み立て段階でも徹底した品質管理がおこなわれます。

  1. テントの縫製では強さと耐久性を担保するために、使用する糸を慎重に選び、必ず折り伏せ縫いをする
  2. ミシン針の周囲に冷却用の風をあてて、摩擦熱で縫い目の穴が大きくなるのを防ぐ
  3. 完全な状態で設営して行う出荷前検査

こうして厳しい品質管理をクリアして職人の手によってつくられるテントは、ヒルバーグのこだわりが詰まった一切の妥協を許さない完璧なテントとなるんです。

職人なんて他のメーカーにもいるじゃんと思われるかもしれませんが、完成までのプロセスは正直段違いと言えます。

おそらくこのレベルで生産しているメーカーは他にないでしょう。

 

使う人の命を最優先に考えている

バイキング西村も愛用するヒルバーグのテントが高い理由【HILLEBERG】出典:hilleberg公式サイト

ここまでテントに使用する最高品質の素材、徹底した品質管理と職人による技術について解説してきましたが、なぜテント作りにここまでするのでしょうか。

それは使う人の命を最優先に考えているからです。

テントというものは、言ってみれば人の命を預ける家ですよね。

自然は時に人間の想像を超える脅威でせまってくることがあります。

このような状況下で安い素材を使ったテントと、最高品質の素材を徹底した品質管理のもと職人の手によってつくられたテントのどちらを使いますか?

どう考えても後者ですよね。

設営に時間を取られない構造や、雪中や嵐のような天候でも対応する耐久性と汎用性は、命を守ってくれます。

信頼して命を預けられるテントだからこそ、ヒルバーグのテントは高いと言えるでしょう。

 

ヒルバーグ(HILLEBERG)人気テント厳選8選

バイキング西村も愛用するヒルバーグのテントが高い理由【HILLEBERG】出典:hilleberg公式サイト

ヒルバーグのテントは、能力を示すために4つのレーベルで分類されています。

レーベルによってテントの性能も変わってくるので、まずは下記をチェックしてみてください。

レーベル分類を開く

BLACK LABEL
ブラックレーベルテントは季節を選ばず使用でき、また吹きさらし、森林限界を超える標高、激しい雪が降り続く環境、砂漠、砂浜、プラヤなどのような粗い砂に覆われた地形などにも対応します。強化された耐久性は長期の酷使にも耐え、特に修理が困難な遠隔地での冒険活動において問題が発生する可能性を軽減します。

RED LABEL
レッドレーベルテントはそれほど過酷ではない環境での長期及び短期の使用に適したモデルです。雨風にさらされることが少ない場所や、冬季及び夏季の森林地帯など、時に過酷な状況に直面する可能性がある場所に適しています。軽量化に重点が置かれているため、過酷な環境や厳しい状況下での長期に渡る活動には向いていません。しかし、激しい嵐に耐える能力には秀でています。

YELLOW LABEL
イエローレーベルテントは軽量化を最重視して設計されました。より温暖な環境や雪が降らない時期を想定し、このテントのインナーには覆うことができない大型のメッシュパネルが採用されています。イエローレーベルモデルは比較的安全な地形での長期または短期の活動に最適です。しかしながら、優れた強度があるとはいえ、軽量化素材と設計のため、完全な吹きさらしや高地、辺境での使用には適していません。

BLUE LABEL
ブルーレーベルテントのモデルはそれぞれ個別の用途に適したように設計され、素材もそれぞれの目的に合致するものが使用されています。

引用:HILLEBERG公式サイト

それではヒルバーグの中で特に人気のテントをご紹介します。

  1. エナン【YELLOW LABEL】
  2. アトラス 【BLUE LABEL】
  3. ソウロ【RED LABEL】
  4. ナロ4 GT【RED LABEL】
  5. アラック【RED LABEL】
  6. ウナ【RED LABEL】
  7. スタイカ【BLACK LABEL】
  8. ナマッジ3 GT【BLACK LABEL】
  9. ケロン4 GT【BLACK LABEL】

①エナン【YELLOW LABEL】

エナン出典:hilleberg公式サイト
本体価格 ¥82,000(税別)
素材 Kerlon 1000
収容人数 1人
室内最大高 93cm
フロア広さ 1.7㎡
前室広さ 0.8㎡
重量 最小重量/970g、総重量/1.2kg

エナンは数々の賞を受賞したヒルバーグを代表するソロ用テントのアクトをベースにした3シーズンテントです。

とにかく軽さとフットワークを求めるかたにおすすめ!

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ヒルバーグ(HILLEBERG)

②アトラス 【BLUE LABEL】

アトラス
本体価格 ¥375,000(税別)
素材 Kerlon 2500
収容人数 8人
室内最大高 200cm
フロア広さ 14.5㎡
重量 総重量/10.5kg

アトラスはヒルバーグ最大の自立型ドームテントです。

どちらかというとシェルターと言ったほうが近いかもしれません。

もともと南極調査のために開発されたもので、可動型研究ステーションとして7年以上も使われた実績があります。

③ソウロ【RED LABEL】

ソウロ出典:hilleberg公式サイト
本体価格 ¥96,000(税別)
素材 Kerlon 1200
収容人数 1人
収納サイズ 19.5φ×53cm
室内最大高 95cm
フロア広さ 2.0㎡
前室広さ 0.6㎡
重量 最小重量/2.0kg、総重量/2.4kg

ソウロは自立式構造でほぼどこにでも設営ができ、高さと広さを持つ前室と降雪に対し非常に強いのが特徴です。

4シーズン対応で幅広いアウトドアシーンに使用できます。

④ナロ4 GT【RED LABEL】

ナロ4 GT出典:hilleberg公式サイト
本体価格 ¥138,000(税別)
素材 Kerlon 1200
収容人数 4人
収納サイズ 38φ×53cm
室内最大高 115cm
フロア広さ 4.3㎡
前室広さ 3.2㎡
重量 最小重量/3.2kg、総重量/3.6kg

ナロ4GTはヒルバーグの中で最も人気のあるテントの一つです。

オールシーズン対応で収容人数は4人でありながら、重さは3.2kgとめちゃくちゃ軽く、設営も簡単!

GTモデルのため前室が広くファミリーキャンプにおすすめのテントです。

⑤アラック2【RED LABEL】

アラック2
本体価格 ¥133,000(税別)
素材 Kerlon 1200
収容人数 2人
収納サイズ 22φ×57cm
室内最大高 105cm
フロア広さ 2.8㎡
前室広さ 2×0.9㎡
重量 最小重量/2.8kg、総重量/3.3kg

アラック2はオールラウンダーの2人用ドーム自立型テントです。

圧倒的な強度を誇るスタイカをベースに、強度よりも軽さを優先する人たちのために設計されています。

 

⑥ウナ【RED LABEL】

ウナ
本体価格 ¥89,000(税別)
素材 Kerlon 1200
収容人数 1人
収納サイズ 15φ×50cm
室内最大高 100cm
フロア広さ 2.5㎡
重量 最小重量/2.0kg、総重量/2.2kg

ウナはヒルバーグの中で最もシンプルなソロテント。

完全な自立型で、岩場や狭い尾根、密集した森林など、ほぼどこでも簡単に設営が可能です。

バイきんぐの西村さんが愛用しているテントでもあります。

 

⑦スタイカ【BLACK LABEL】

スタイカ
本体価格 ¥138,000(税別)
素材 Kerlon 1800
収容人数 2人
収納サイズ 23φ×52cm
室内最大高 105cm
フロア広さ 3.2㎡
前室広さ 2×0.9㎡
重量 最小重量/3.4kg、総重量/4.0kg

スタイカはシンプルでありながら、世界中のどの山でも通用する最強の4シーズンテントです。

もともとはカヌー旅行者のために開発され、それ以降は幅広い冒険者から大きな支持を得ています。

⑧ナマッジ3 GT【BLACK LABEL】

ナマッジ3 GT
本体価格 ¥138,000(税別)
素材 Kerlon 1800
収容人数 3人
室内最大高 105cm
フロア広さ 3.4㎡
前室広さ 2.8㎡
重量 最小重量/3.3kg、総重量/4.0kg

ナマッジ3GTはシンプルで軽量でありながら完璧なオールラウンド、4シーズンテントです。

極致探検家、高地登山家、プロの山岳ガイド、軍の特殊部隊までもが使用するハイスペック使用になっています。

⑨ケロン4 GT【BLACK LABEL】

ケロン4 GT
本体価格 ¥178,000(税別)
素材 Kerlon 1800
収容人数 4人
室内最大高 110cm
フロア広さ 4.4㎡
前室広さ 1.4㎡/3.6㎡
重量 最小重量/4.6kg、総重量/5.5kg

ケロンGTはヒルバーグのトンネル型テントのファーストモデルで、ヒルバーグを象徴するテントの一つです。

オールラウンド4シーズン対応はもちろん、前室スペースが広く、長期の極地遠征から、ファミリーキャンプまで最適なテントです。

 

ヒルバーグ(HILLEBERG)のテントを安く買う方法

MSRエリクサー4レビューヒルバーグのテントを安く買う方法として、セールや通販でポイント還元を狙うのが正攻法ですよね。

もちろん上記方法もいいと思いますが、個人輸入をすればいつでも安く買うことが可能です。

よろしければこちらの記事↓をご参考ください。

matudiary.com/msr-elixer-yunyu

 

まとめ:ヒルバーグのテントは超高品質だから高い

ヒルバーグのテントが高い理由をご紹介させていただきました。

全てにおいて超高品質だからこそ、必然的に高価になってしまうんです。

人それぞれキャンプに対する価値観は違うと思いますが、ヒルバーグ製品を使ったらその考えは変わるかもしれませんね。

いつかヒルバーグのテントを使える日が来るといいなー。

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